暑い地域の建材の共通点世界に目を向けてみよう
毎年少しずつですが夏が暑くなってきているのは皆様もお感じかと思います。
花ブロック=沖縄=暑い地域というイメージも定着してきた感じがします。以前もお話ししましたが、花ブロックの誕生には沖縄という暑い地域性があったからです。
沖縄の花ブロックの発祥は1950年頃ですが海外ではアメリカカリフォルニア州の砂漠地帯で1930年頃からミッドセンチュリーモダンスタイルが流行りはじめ、花ブロックは使われていました。海外ではスクリーンブロック、ブリーズブロックと言います。ここも砂漠なので相当暑いです。建材は地域性を映し出すものでもあります。
当時はマリリンモンローさんのロスのご自宅でこのような写真もありました。
では今回は花ブロックではなく、新しくこんな建材も暑い地域で使われているのでご紹介します。
それは【セメントタイル】これは総称ですが別名【エンカウスティックタイル/Encaustic Cement Tiles】といいます。こんなタイルで、床や壁に使います。
これはわざと別々の柄を並べています。【パッチワーク】と呼んでいます。
こちらはセメントタイルと花ブロックプラスです。いかがですか?このセメントタイルは暑くてもヒンヤリとしていて裸足で歩くと気持ちがいいです。花ブロックでそよ風を受けながら、ヒンヤリした床で最高でした。
セメントタイルとは
詳しくは次回のブログで書く予定です(あまりにも長いため( ´∀` )))古くはスペインのカタルーニャ地方で1800年代半ばから作られ始めたと言われています。確かに暑いわスペイン。私はスペイン瓦を27年輸入してきました。スペインのセビリアに行った時、外気温が45℃で歩けなかった記憶があります。20年前ですが……。その後にセメントタイルはフランスに広まっていきました。
確かにフランスにありますよね、インテリア雑誌の【ELLE DECORATION】みたいな。
↑こんな感じ(*^。^*)
↑六角形のこのデザインなどは、まさにミッドセンチュリーモダンスタイルです。
このセメントタイルに花ブロックが合わないはずがありません。
いま、皆様が満足していただけるセメントタイルを世界中から探しています。花ブロックと一緒に使いたくなるヤツです( ^^) _U~~
楽しみにしていてください。
いかがでしたか?(株)クラスプラスでは、沖縄花ブロックの販売だけでなく、また内装に使いやすい白くて塗装不要の輸入品の花ブロックも取り扱っています。この夏~秋にはセメントタイルも販売する予定です。
埼玉県の一部では花ブロック専門チームが施工も行っております。花ブロックの選び方から施工まで、お気軽にご相談ください。
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