花ブロックプラスは海外からの輸入商品です。実は海外では普通に外で使っています。花ブロックプラスの特徴としては白く塗装不要、軽く(200角の場合、厚み65mm・3kg)、キメ細かく仕上げ美しい…があげられます。
むしろこの特徴を考えますと店舗やマンション、一般住宅の内装の方が向いているのです。
日本は地震の多い国ですが、海外の地震の少ない国では、鉄筋を入れるための溝が幅が狭く、浅いため、日本のように直径10mmの異型鉄筋を入れるのが難しいのです。むしろその溝はモルタルの食いつきを良くするための溝とも言われています。
そのため日本では他人が歩く歩道など、地震で塀が倒壊したときに第三者に被害を与えないように、あえて内装材としています。
もちろん内装材と言っても、そもそも海外では外でも使っています。ただ使う場所や高さなど、もしもの時に人に危害が及ばないように安全な場所で安全な施工法を施工店様と一緒に考える必要があります。
外で使う場合は上記写真のように倒壊しても第三者に危害が及ばない敷地内をお勧めしています。
↑内装ではこのような使い方は美しく安心感がありますね(^^)/
弊社には別シリーズで花ブロックベーシックという外構向きの花ブロックがありますのでそちらも併せてご検討ください。
では花ブロックプラスを外でも使っている例をあげてみます。
↑こちらは沖縄料理店のお店の前に施工した花ブロックプラスです。高さは1.2mで抑え両サイドからコンクリートで支えていますね。
↑これは室内からテラスに出たところの目隠しです。完全に周りをコンクリートで囲って中央にデザインとして使われていますので安心感があります。
↑こちらもデッキテラスの手すりに装飾用に花ブロックプラスが使われています。高さも60cmくらいですね。これなどはよい例で、普通の外構用の厚みがある花ブロックベーシックではこんな装飾は無理だと思いますし、粗面のため美しくないと思います。花ブロックプラスならではの長所を活かした使い方だと思います。
↑こちらは内装になりますが花ブロックプラスを天井まで使っています。しっかりと四方をしっかりとした木枠で支えています。
いかがでしたか?弊社の花ブロックは2シリーズあり、用途によって使い分けが可能です。製品の特長を活かしてご採用ください。
選べる2シリーズ!花ブロックの商品明細やカタログ、見積りはこちらです👆
#クラスプラス#花ブロック#花ブロックベーシック#花ブロックプラス#透かしブロック#花形ブロック#カリフォルニアスタイル#パームスプリングス#スクリーンブロック#ミッドセンチュリーモダンスタイル#花ブロック販売#花ブロック沖縄#花ブロック外構#花ブロック内装#花ブロックカタログ#花ブロック価格#花ブロック値段#花ブロックデザイン#花ブロックメーカー#セメントタイル#エンコースティックタイル#テラゾーセメントタイル#メキシコタイル#ベトナムタイル#花ブロック塗装#花ブロック塗料