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沖縄の伝統工芸品「花織」と花ブロック

花ブロックの直接の話しではありませんが、扱うものとして知っておきたかった、「花ブロックのあの柄はどこから来たんだろう!?」

…という事であちらこちら調べていたらこの「花」はフラワーの花ではなく沖縄の伝統工芸品の織物「花織」(はなうい)の伝統的な連続する紋様・パターン模様から来ている説が有力だった。
なので今日は花織に触れてみます。

知花花織

沖縄には伝統的工芸品が全部で15品目ありますが、そのうち12品目がなんと織物。地域によってそれぞれ技法・特色が異なり、諸外国との交易品や琉球王府への献納品として発展をとげてきました。

その12品目の「花織(はなうい)」がこちら
宮古上布・久米島紬・八重山ミンサー・喜如嘉の芭蕉布・琉球絣・首里織・八重山上布・読谷山花織・知花花織・南風原花織・与那国織・読谷山ミンサー 以上です。

沖縄の花織の生産地域この中で一番最後の2012年に経済産業大臣指定 「伝統的工芸品」に指定された【知花花織】について見てみます。

18世紀ころから花織は織られていて、琉球王国は中国や南アジアと交易が盛んでした。花織のルーツはそのころ南アジアから伝わったと言われています。

その中でこの知花花織はたまたま王府の貢布でなかったので自由にデザインすることが出来ました。そのため祭事に着る衣装として定着していきました。旧暦の8/4に行われる「ンマハラシー」(男性の祭り・美しく乗る馬乗り競争)この祭りは300年前から行われています。
ンマハラシー8/15の「ウスデーク」(五穀豊穣を願う祭事)ではこの知花花織が用いられていました。やがて明治以降には衰退していきます。
終戦後完全に途絶えましたが1989年に何と100年ぶりに復元され、行政の支援のもと着物だけではなく、財布などの小物も意欲的に作っています。

沖縄のウスデーク
染色は紺色を出す琉球藍が主に使われています。泡盛で発酵させた琉球藍を何度も染めることで深い濃い色の藍色を出していきます。また、花模様に用いられる黄色や赤色はフクギシャリンバイで色を出します。

いかがでしたか?
琉球王国(1429年)以来、独特の文化をもつ沖縄。まだまだ私たちの知らない事だらけです。その中で日本の花ブロックの歴史は70年。花織の柄を見てるとやはりその連続する幾何学模様からも花ブロック柄の起源なんだろうなあと思います。いや、思いたいほど素晴らしい伝統工芸技術です。今日から花ブロックの見方が少し変わりますね(^^)v

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