今回もお客様からよくある質問特集です。
Q：花ブロックはどのくらいの高さまで積んでも良いのですか？どのくらいの高さが安全ですか？
A：まず弊社では花ブロックは２シリーズあります。外構用の花ブロックベーシックとインテリアに使いやすい花ブロックプラスです。外構ではしっかりと鉄筋を入れていただきたいので花ブロックベーシックをお勧めします。直径６ｍｍ～１０ｍｍの鉄筋を使用して下さい。高さについては目隠しだと１．６ｍ程度が標準的ですが、施工場所により条件はかわります。必ず設計士や施工業者と打ち合わせをして安全にお使いください。花ブロックは特殊な金物などを使ってかなりの高さまで施工した美しい施工例も沖縄には多くありますが、それは設計士が計算して作られた特殊な工法ですので安易に真似はしないでください。
↓（例）
Q：外構屋さんに花ブロックは知らないし、仕入れルートから材料が手に入らないので出来ないと言われましたが、どうしたらよいのでしょうか？
A：一般的には花ブロックは問屋さん経由では販売されているケースがまだ少なく、花ブロック自体知らない外構屋さんも多くいらっしゃいます。その場合は業界用語で「施主支給」という表現があります。建て主さんが花ブロックを購入して施工会社に支給するという意味です。弊社では全国どこにでも配送できますし、個人の方にも販売しています。現にそのようなお客様が多く、半分は建て主様からのご注文が多いです。ご安心ください。
関東圏のお客様は引取りも可能です。運賃も掛からないのでお得です。花ブロックベーシックは埼玉県白岡市の倉庫に。花ブロックプラスは埼玉県熊谷市の倉庫に保管しています。
Q：業者さんに花ブロックの塗装は出来ないと言われました。自分でも塗れますか？
A：外構屋さんは確かに塗装屋さんではないので仕方ない場合もあります。外構屋さんの知り合いで塗装屋さんがいる場合には手配してくれる場合もありますが、ご自身でもやる気があればDIYで塗装する建て主様もいらっしゃいます。そのほうが安いですしね。塗装のやり方は前回のブログでもご紹介しましたが、お問い合わせいただければご説明させていただきます。自信が無いようでしたら、花ブロックが積みあがった後にご近所の塗装屋さんを調べて３社程度見つけて、その花ブロックを見てもらったうえで見積もりを取って比較してください。
Q：インテリア用の花ブロックプラスは外で使えないのですか？
A：もともとこの花ブロックプラスは輸入品です。地震の無い海外では外構でも使っていますので耐久性には問題はありませんが、鉄筋溝が浅いため日本ではそのまま単体で積むことはお控えください。しかし周りを普通ブロックで囲い、支えがあり安全な場所なら使っても良いと思います。下記の様に使っているお客様も多くいらっしゃいます。こちらはガレージの後ろの壁だと思いますが、第三者が花ブロックの前を歩いていない敷地内なら安心ですね。
いかがでしたか？(株)クラスプラスでは、沖縄花ブロックの販売だけでなく、内装に使いやすい白くて塗装不要の輸入品の花ブロックも取り扱っています。また埼玉県の専門チームが施工も行っております。花ブロックの選び方から施工まで、お気軽にご相談ください。
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