花ブロックについてのよくある質問をまとめてみました。
Q:外構用の花ブロックベーシックはどんな塗料を使えばよいですか?
A:水性の【透湿性のある塗料】を必ず使ってください。理由は雨が降りますと花ブロックはコンクリート製品のため、地面から水を吸い上げます。晴れた日はその水分を発散して乾こうとします。その際に水分を通さない塗料膜ですと膜の内部に水がたまります。やがて破れて塗装が剥がれます。再塗装は大変ですから、メーカー名や品番は指定しませんが、例えばホームセンターに行って塗料担当者に「庭のブロック塀に塗っても良い透湿性の有る塗料を教えてください」と必ず聞いて確認してください。下の写真のようなのを見たことありますよね?
Q:花ブロックベーシックの塀を上から見てL字型やコの字型にした場合、角の部分には特別なブロックはありますか?
A:特別な角用ブロックはありません。一般的なブロックの190x190x厚100mm等のブロックを使ってください。
Q:花ブロックベーシックを塗装する際のコツはありますか?
A:面を塗るのはローラーをつかって、柄の隙間を塗るときには刷毛かベンダーを使ってください。最初は下塗り材(シーラー)を塗り、乾いたら仕上げの塗料を塗料が垂れない程度ローラーや刷毛に含まして2回塗ってください(それぞれ1回塗って乾いたら2回目を塗ります)時々「塗料にドブ浸けしてもいいですか?」と言われますが絶対にしないでください。ベタベタになり乾きませんし、ダマが出来て汚くなるだけです。下の写真がベンダーです。
ローラーはこのくらいの垂れないくらいの塗料の量で塗ってください。(下記写真参照)
Q:花ブロックベーシックの普段の手入れはどうしたらよいですか?
A:よく車を洗う家庭用高圧洗浄機や金属ではないタワシやブラシで水洗いで大丈夫です。本当に汚れてしまったら再度、塗装すればOKです。
Q:外構用の花ブロックベーシックはあくまで外構用でインテリアには使えませんか?
A:もちろん使えますが、弊社にはインテリア用の花ブロックプラスがあります。そちらをお勧めいたします。理由は安いですし・最初から白色のため余計な塗装は不要です。その分当然安くなり余計な手間と塗料代は掛かりません。また外構用の花ブロックベーシックの200角と比べて花ブロックプラスの200角は重さが半分の3kgですから作業性も良いですし床に負担を掛けません。インテリアでは外構みたいにモルタルで積むよりコンクリートボンドのような乾式ボンドの方が作業性も良いですし内部が汚れません。寸法精度も良いので下記の写真のような枠にも納まりやすいです。更に花ブロックプラスは表面がキメ細かく他のインテリア材と馴染みやすいです。
Q:花ブロックは個人でも購入できますか?また引取りは可能ですか?
A:個人様も大丈夫です。弊社のお客様は半分が個人のお客様です。花ブロックの流通はまだ確立しておらず、外構の職人さんですら花ブロックの存在を知らない方が多いです。個人様で購入して職人さんに渡すスタイルが多く感じます。また引取りも可能です。インテリア(内装)用の花ブロックプラスは埼玉県熊谷市の倉庫に。外構用の花ブロックベーシックは埼玉県白岡市の倉庫に保管しています。重量物ですから運ぶとまあまあ運賃も掛かりますので関東圏の方は皆さん引取りに来られる方も多いです。
いかがでしたか?インテリアには花ブロックプラス、外構には花ブロックベーシックと弊社では使い分けが可能です。関東圏のお客様は引取りも可能です。運賃も高いですからメリットも多くあります。
(株)クラスプラスでは、沖縄花ブロックの販売だけでなく、内装に使いやすい白くて塗装不要の輸入品の花ブロックも取り扱っています。また埼玉県の専門チームが施工も行っております。花ブロックの選び方から施工まで、お気軽にご相談ください。
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