お知らせ

【資料】花ブロック塗装(塗料)につきまして

一般的には花ブロックの外構では塗装をしています。この意味はいくつかあります。もともと花ブロック(弊社では花ブロックベーシックと呼んでいます)の素地はセメント色のグレーです。
施工中の花ブロックベーシック200角
一番多いのは白く塗装するケースです。これは花ブロックが沖縄でよく使われているため暑い地域では白色が太陽光を反射しやすいからでしょう。
もちろんグレーそのままの方もいらっしゃいます。
店舗などではお店のイメージカラーに塗ったりもしています。

よくある質問です。
Q:どんな塗料がお勧めですか?
A:一般的には水性塗料をお勧めします。但し条件があります。「透湿性のある水性塗料にしてください。」理由は花ブロック外構では雨が降ると当然花ブロックは地面から水を吸収して発散して乾こうとします。その際に透湿性の無い塗料ですと塗膜の内側に水が溜まり水ぶくれのようになり、やがて破れて塗料が剥がれます。

Q:何で塗りますか?
A:花ブロックの表面はローラーで塗ります。柄の内側はローラーでは塗れませんので刷毛を使いますが、私はベンダーをお勧めします(下写真)
花ブロックの隙間塗装に便利なベンダーという道具
Q:塗り方の基本を教えてください
A:最初に下地材(一般的にシーラーと言います)をたっぷり1回塗り、乾燥させます。そのあと仕上げ材を2回塗ります(1回塗って乾燥させて2回目を塗ってください)合計3回塗りで完了です。コツは仕上げ材はローラーで液だれしない程度に塗る事です。たっぷり塗りすぎると液だれの跡が残ったり、ダマ(塗料のかたまり)が出来て見栄えが悪くなります。

弊社のお勧め塗料です。(アマゾンや楽天でも買えます)
下塗り材:インターナショナルペイント社製:IP含侵シーラー
(4kg缶:1回塗りで約30㎡前後塗れます)
花ブロックにお勧めの下塗り塗料

仕上げ材:インターナショナルペイント社製:IPヨウヘキコート
(4kg缶:2回塗りで約8㎡前後塗れます)
花ブロックにお勧めの仕上げ材塗料の写真
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株式会社クラスプラス

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定休日 日曜・祝日
TEL 0120-768-676

施工エリアについて
埼玉県蓮田市を中心にさいたま市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、白岡市、久喜市、幸手市、春日部市、川越市、入間市、狭山市等(施工できないエリアもあります)で花ブロックの施工の受付を行っております。 (花ブロックの材料販売は全国配達OKです)
花ブロックは数量によっては納期がかかりますためお早目のご予約を承っております。

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